5月 23
やっと花が咲きました。
5年ぶりの花。とってもうれしい。
山田さんありがとう。
3月 28
作家の菅淳一先生が自宅へおいでくださいました。
菅先生は現在、高橋伴明監督と、著書「春風は、斬られまい」の映画化に向けて準備をされている最中とのこと。
1月 22
昨年中、私は風邪もひかず元気でした。
さて、昨年、2013年9月12日〜23日の間燕市に里帰りした「米納津隕石」を鑑賞しました。167年前に落ちた隕石は、旧吉田町富永の水田に落下しました。私の父の生まれた近くでもあり、とても印象深かったです。
その後、隕石は国立科学博物館に帰って行きました。
9月 25
私の記憶にはないのですが、以前、魚沼のトミオカホワイト美術館へNHK交響楽団の主席い演奏を聴きに行ったとき、「秋の月」を演奏した小出氏に、後で楽屋を訪問した私が「秋の月」を誰の曲か知らずにいた小出氏に、滝廉太郎の曲であると教えたというのです。
その小出氏が9月23日に岩室でコンサートを行う前日に、わざわざ高島屋まで足を運んでいただき、自宅まで訪問してくださいました。
私もおぼえていない、そんな昔のことを覚えてくれて、しかも目の前で私のためにフルートを演奏してくれました。
本当に涙がでるほど、嬉しい出来事でした。
私の記憶違いもありましたが、詳しくは小出先生がご自身のブログで書かれています。そちらもご覧ください。
フルート奏者小出信也氏のブログ
8月 28
私が通院していた脳外科の看護師さんから
「本田老師を覚えてますか」と聞かれて、もちろん覚えてますよと答えたところ、老師が亡くなられたことを伝えられました。
その看護師は、老師の姪です。
本田老師は、父、栄松と親しくさせていただいていましたので、私もよくご一緒させていただきました。
京都寺町の「三島亭」で、すき焼きを食べて喜んでいる姿が今でも思い出されます。
本田老師は、目が見えませんでしたので、先に行った父が老師の支えながら極楽を案内していることでしょう。