7月 11
前回の「ダニーのお父さん」
1992年に書いた「高志の沫雪」にも書いたことを思い出した。


6月 27
20年ほど前、よく髙島屋に泊まりに来てくださったアメリカ人。
たくさんの思い出がありますが、その後、亡くなられたと息子のダニーさんから連絡がありました。
残念です。
遺影には、お気に入りだったという髙島屋の浴衣を着た写真が使われていました。



6月 20

「今年の牡丹は」
ある年、ふと思い立ってボタンを植えようと思い立ちました。
きっかけとなりましたのはお墓参りの後、お寺の奥様が優しいねぎらいの言葉に添えて、庭の牡丹畠(と呼びたくなるようなたくさんの)から惜しげもなく手折ってくださったことからなのです。
絢爛と云う文字がぴったりの幾色かの見事な花を胸に抱いた時、私もボタンを植えよう、そしてここの奥様のように惜し気もなく、手折って活けてみたいと。それから毎年十本ずつ五年間続けました。
6月 13

今日、テレビを観ていて、談志師匠の田んぼの様子がでてきた。
なぜかそこで思い出したのが柳家小さん。
1985年10月25日 髙島屋にて
2月 17

平成14年に東伊豆で講演させていただいたときのビデオがでてきて、懐かしくみています。
前回の投稿で紹介した東伊豆の「雛のつるし飾り」は写真の講演にこえをかけていただいた、東伊豆町役場の職員さんのお母様がつくったもので、講演の後、わざわざ岩室まで足を運んでいただいて持ってきてくれました。
2月 10

平成14年2月に東伊豆で行われたイベントに招待され講演をさせていただきました。
その後、東伊豆役場の方がわざわざ髙島屋まで足を運んでいただきました。
そのときに、ご自身で作られた東伊豆の名品「雛のつるし飾り」を持ってきてくださいました。
さそれから毎年、我が家の雛に飾っています。



