7月 17
1992年に私が書いた「髙志の沫雪」を読んだ、高校の同級生、川口氏が描いて送ってくれた挿絵。
まるで同じ情景を見ていたような絵にびっくりしました。
残念なことに昨年亡くなりましたが、自分の葬儀用に挨拶文をつくっておくというすごい人でした。
川口氏の挨拶文の最後は
「有難うございました。
皆様 さようなら 川口直樹」
7月 03

本山可久子さんの母、鈴木真砂女の詠んだ句を刻んだ句碑が建立されました。
岩室出身の俳人、中原道夫氏の紹介で以前、綿屋に泊まり、ホタルを見て母、鈴木真砂女が詠んだ句は他にもあり、私の好きな句は
蛍(ほうたる)を越後童と共に待つ

5月 15
ぼたん
そろそろ散りそう
ツツジ
猿猴草
山の湿地にある花
今年は、とくに、いっぱい咲きました。